マップをしっかり覚えましょう!


引用:Tom Clancy’s Rainbow Six Siege
これはすごく大事です!みんながよく言うaimにも関係してきます。

マップを覚えるメリットは何か考えたことはありますか?マップなんて沢山あるし、覚えたってどうしようもないなんて思ってたら大間違いです。

とにかくマップの構造を覚えてください。マップを覚えたら、撃ち合う上で強いポジションがわかるし、敵の頭がどこから出てくるかとかが分かったり、また、マップ名称を覚えるとフレンドやクランメンバーとプレイするときは正確でより高いレベルでゲームをすることが可能になるので、今よりずっとゲームを楽しめるかもしれません!

これはただただ沢山ゲームをプレイするだけではなく、意識をもってプレイする必要があります。毎試合、毎試合が勉強なわけです。

僕のレインボーシックスシージのプレイ時間は5000時間を余裕で超えていますが、未だに発見があります。

aimより立ち回り!

「aimが・・・。」とか言ってるそこの君!aimは立ち回りを正当化させる為の道具でしかありません。上に行けば行くほどaimの能力の差なんてほとんどないです。

ましてや、レインボーシックスシージっていうゲームはいうほどaimは必要ありません。aimにはいろんな要素があって、もちろん、aimがいいことに越したことはないけれど、他にも大事なことがたくさんあるはず!それができたらaimや撃ち合いだけに集中してみるのもいいかもしれませんね。

K/D(キルデス比)なんてただの飾りだ!

さっきまで書いてきたことがでてくると、次はK/D(キルデス比)とかが気になってきますよね。たくさんキルしていればその数値が大きくなるし、デスすればデスするほど数値が小さくなります。

FPSゲーマーなら誰もが気にするところです。K/Dって一つのモチベだし、自分がどれだけ上手くなったかもわかりやすくてその数値を見ることを楽しみにすることは全く悪いことじゃないと思います。

僕は正直“K/Dなんてただの飾り”だと思っています。だからといって、K/Dが高い人が弱いとか、K/Dが1を割ってても弱くないとか、そんなことを言いたいわけじゃないです!そりゃ、敵を全員倒すことができるならそのほうがいいですよね。

でも、K/Dって数字だから全く信用できないわけではないし、その数字はその人が一試合あたりどれくらいキルをとるのかという指標でもあります。だから、あくまでもこの人は一試合にこれくらいキルするんだとか、その程度に見てください。

なぜなら、K/Dなんてその時の立ち回りで大きく変化するし、その人のプレイスタイルの影響を大きく受けやすいからです。シージだったらたくさんプラントをする人は必然的にK/Dは下がります。

だいぶ遠回りしてしまったけれど、何が言いたいって“チャレンジすることをやめない”でほしい。

1vs1や1vs2の場面でK/D下がるの嫌だからとかそういう理由でK/Dセーブしたりするのは絶対に上手くならないと思うからです。時間切れだとか、時にはK/Dセーブまがいなことになってしまう場面もあるかもしれません。でも、可能性が少しでもある場面なら挑戦してください

その場面でしか起きない緊張感やプレッシャーを味わうチャンスでもあるからです。そのチャンスの場面で何もしないでいるなんて勿体なさすぎますよね。

K/Dだけに限りません。何事も決めつけて挑戦しなかったり、人のアドバイスを聞かないで強がったりなどしないようにしましょう。上手くなるには挑戦です。常に挑戦してください。現状に満足することなく挑戦しつつければ、少しでもうまくなると思います。

普段現地の篭ることが多いのなら遊撃※に出てみたり、割職※を使ってみたり、いろんな役職(ロール)を進んでやってみましょう! 

※遊撃:防衛場所以外を広く守ること。攻撃側の防衛ポイントへの攻めを遅くすることが主な役割。
※割職:ハードブリーチャー。補強壁を破壊できるテルミット、ヒバナ、マーベリックのことを指す。

まとめ

とにかく、プレイしてプレイしてプレイし続けましょう。

「このゲームが好きだ!」という気持ちがあなたを強くします。楽しくプレイしましょう!一人でも、友達とでも大丈夫です。明確な目標を立てて、どんな目標でいいから、地道に目標をクリアしていくことこそが上達への近道となります。一日に沢山やるのではなく、少しづつでもいいから、毎日マウス、キーボードに触ってください。きっと、あなたならメキメキ上達しますよ! 

まだまだ書きたいことはあるけれど、今回はここまで。また、次回の記事でお会いしましょう! 

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