Riot Gamesが開発を手掛けた話題のFPSタイトル「VALORANT」が、最新パッチノート1.14を公式Twitterにて公開しました。
VALORANT パッチノート 1.14https://t.co/ponMGMPZ7U
今回のパッチはエージェントに関する変更は軽めですが、アイスボックスに大幅な修正を行いました。今回はAサイトと地形の高さに着目した変更となっています。
そして期間限定で「スノーボールファイト」モードと「ナイトマーケット」が登場します pic.twitter.com/grQbWPsO4I— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) December 8, 2020
目次
エージェントのアップデート
セージ
- 購入フェーズ中にバリアオーブが発動できないようになりました。
- バリアオーブは設置完了後、時間経過と共に耐久力が減少しないようになりました。
マップのアップデート
アイスボックス
今回のアップデートにおけるアイスボックスの調整は、Aサイトの単純化と、マップ内での上下エリアの高さを下げることに主眼を置いているとのこと。
モードのアップデート
「スノーボールファイト」
12月16日~30日までの2週間限定でスノーボールランチャーを用いた、リスポーンが有効な5v5のチームデスマッチが開催されます。雪玉は無限に撃つことが可能であり、発射される雪玉は飛翔時間に応じて落下します。最初に50キルを達成したチームの勝利となります。
使用マップ
プログレッション
※期間中にスノーボールファイトを1試合プレイするだけでホリデーシーズンのガンバディーも手に入ります。(配布は後日を予定)
コンペティティブのアップデート
- ランクの分布にアップデートに伴い、低ランクのプレイヤーが昇格しやすいようになりました。
- ゲーム内のプレイヤーカード上に再びActランクバッジが表示されるようになりました。
- 「キャリア」ページで「対戦履歴」と「Actランク」がそれぞれ個別のセクションに分割されました。
ストアのアップデート
「ナイトマーケット」
新しい販売システムを導入しました。セレクト/デラックス/プレミアム武器スキンの中から、プレイヤーごとにランダムな6点が割引価格で購入可能となりました。日本時間12月11日より実装予定です。
ソーシャル機能のアップデート
- コンペティティブがプレイ可能になる条件を「アンレートの試合を20回プレイ」から「アンレートの試合に10回勝利」に変更になりました。
- 「プレイヤー報告」のメニューに自由記入欄が追加され、必要に応じてより報告の細かい状況説明や理由を記載できるようになりました。
- 試合中、Escメニューに表示されるプレイヤーのリストから、フレンドを追加できるようになりしました。
ゲームシステムのアップデート
- トーナメント主催者が試合状況の手動回復ツールを使うことで、それまでの対戦をやり直せるようになりました。
- 観戦モード用のシネマティックカメラ位置を各マップの様々な地点に設定しました。
- 投射物の追跡視点が観戦モードで可能になりました。
- 動画配信を目的とした観戦モード時にHUDの情報量を減らし、カスタムオーバーレイで情報を入れる空間を確保できるようになりました。
その他、細かな不具合修正はこちらから確認することができます。