一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)は、プロライセンスの認定タイトルとして新たに3つのタイトルが加わることを発表しました。
【eスポーツライセンス認定タイトル追加のお知らせ】https://t.co/mPXlSyCndA
— 日本eスポーツ連合(JeSU) (@JeSUofficial) November 24, 2018
今回追加された認定タイトルは以下の3タイトル。
- GUILTY GEAR Xrd REV 2
- BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE
- BLAZBLUE CENTRALFICTION
追加されたタイトルは、3つともアークシステムワークス株式会社(ARC SYSTEM WORKS CO.,LTD.)の格闘ゲーム。これにより一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)のプロライセンス認定タイトルが11になりました。
また11月23日(金)、24 日(土)に開催された「ARCREVO Japan2018」において新たに追加された3タイトルを含めた大会を実施し、プロライセンスの発行も行われたそうです。
【#ARCREVO Japan】『GUILTY GEAR Xrd REV 2』部門優勝はおみと選手でした!おめでとうございます!#GGXrd #guiltygearhttps://t.co/buWCPQpkST pic.twitter.com/XJfSkfwfPl
— アークシステムワークス公式ツイッター (@ARCSY_Event) November 24, 2018
【#ARCREVO Japan】#EVOJapan2019 では #BBTAG のメイントーナメントに加え、ARCREVO WORLD TOURの予選として『GUILTY GEAR Xrd REV 2』と『BLAZBLUE CENTRALFICTION』のトーナメントも行います!#BBCF #GGXrd pic.twitter.com/7WDLip46Fd
— アークシステムワークス公式ツイッター (@ARCSY_Event) November 24, 2018
また、2019年2月15日(金)~17日(日)に開催される格闘ゲームの祭典『EVO JAPAN2019』でのトーナメント開催も発表され、こちらでも一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)公認のプロライセンス発行が期待されています。
歴史ある格闘ゲームが公認タイトルになったことで、日本の古参プレイヤーがプロゲーマーになる大きな足がかりになったと言えるでしょう。