「LJL SUMMER SPLIT 2019」全8チームショートインタビュー DetonatioN FocusMe編

「LJL SUMMER SPLIT 2019」に出場する全8チームへのショートインタビュー企画第8弾。ラストはDetonatioN FocusMe（DFM）編をご紹介します。

DFMからCeros選手、Kazuコーチ、Yutapon選手の3名から話を伺うことができました。
※8月3日（土）にインタビューさせていただきました。

――「LJL SUMMER SPLIT 2019」をここまで戦ってみての印象を教えてください。

Ceros選手：今までよりはやっぱり冒険したのかなって思ってます。新しいことをやろうって意識があって、もちろん失敗するときもあったんですけど、結果チームは強くなったのかなとは思いますね。

Yutapon選手：今までのシーズン中って結構チームとしての成長が薄かった印象なんですけど、今回のシーズンに限ってはかなり成長できたかなって思ってて、割と充実したシーズンだったのかなと思います。

Kazuコーチ：去年からコーチをやらせていただいて今までのシーズンでは終盤あたりからレベルアップをしていく形をとっていたんですけど、今シーズンは中盤からそれを意識して、ドラフト上では変化が少ないと見られたかもしれないんですけど、動きとしてはどんどんアグレッシブにしたりとか変化はみられたのかなと思います。

――今シーズンで印象に残っている試合はありますか？

Ceros選手：難しいですね。勝つ試合は勝つべくして勝って、負けた試合は負けるべくして負けたって感じですね。

Yutapon選手：僕も同じような感じです。

Kazuコーチ：コーチ視点だとUSGに負けた試合は印象に残ってますね。

――コーチにお聞きしたいのですが、シーズン途中でRamune選手を投入した理由や意図について教えてください。

Kazuコーチ：もともと今年の春からRamune選手を、特に練習の部分で積極的に使ってた部分もあって、その成績がCerosより良いと判断したときにRamuneを投入しましたね。6人でやるって形を取ってみたという感じですね。

――プレーオフで意識しているチームはありますか？

Ceros選手：もちろんCGAも強いと思うんですけどV3ですかね。両チームの戦いをみているとV3の方が上に来るのかなと思いましたね。

Yutapon選手：やはり僕もV3が強敵になるかなと思いますね。元チームメイトだとかライバルとかがいるチームなので、やはりそこは意識していますね。

Kazuコーチ：チームというよりはトップレーンの選手が気になりますね、Evi君も含めてトップレーンでプレーオフの勝敗が決まるのかなと思っています。

――最後にプレーオフへの意気込みを聞かせてください。

Ceros選手：万全の状態で臨みたいと思います。負けるつもりはないです。

Yutapon選手：必ず勝つために、十分な対策をとっておきたいと思います。

Kazuコーチ：2人とも強気だな（笑）。ただ、僕も負ける気はありません。

LJL公式サイト：League of Legends Japan League
チーム公式サイト：DetonatioN Gaming