株式会社Fennelが、日本のesportsチームが世界で活躍する場を創出することを目的とした大会「FFL GLOBAL CHALLENGE 2021(以下、FFL GC)」を開催することを発表しました。予選エントリーは10月15日より開始しています。
11月から2ヶ月以上をかけて行われる国内予選を勝ち抜いた上位3チームはアメリカへ渡り、現地の強豪チームと試合を行うとのこと。
以下、リリースより引用。
FFL GC
FFL GCは、「Apex Legends」アジアサーバーにおいて、約半年をかけて決勝出場チームを決めるロングスパンの大会となっており、日本チームを対象としたオンライン予選を開催、予選を通過した日本代表3チームが「Apex Legends」の世界的強豪チームが集うアメリカ合衆国北米地域(North America/ニューヨーク州)に渡航し、eスポーツファンなら誰もが知る世界の有名チームと対戦します。
過去「Apex Legends」ではゲーム内のサーバーの都合上、サーバーをまたいだ世界規模のオンライン大会の開催事例はなく、異なるサーバー、地域の選手が戦う世界初の試みとなります。
大会概要
- 大会名:FFL GLOBAL CHALLENGE 2021
- 主催:株式会社Fennel
- 開催期間:2021年11月~2022年2月
- 参加者:エントリーした国内チーム/招待したNorth America(NA)の強豪チーム
- タイトル:Apex Legends
- エントリーフォーム:FFL GLOBAL CHALLENGE 応募フォーム
日程
2021年11月13,14日:一次予選(オンライン開催)
2021年12月11,12日:二次予選(オンライン開催)
2021年12月25,26日:最終予選(日本代表決定戦、オンライン開催)
2022年2月5,6日:決勝(オンライン開催、アメリカ合衆国ニューヨーク州)