人気FPSゲーム「Rainbows Six Siege」が、Y6S1 Crimson Heistを想定したテストサーバーのパッチノートを公開しました。

以下、パッチノート引用。

パッチノート概要

オペレーター調整

FLORES

  • 「RCE-ラテロチャージ」の有効爆発範囲を4m⇒3mに、致死範囲を2m⇒1.5mに変更しました。
  • この変更は、「RCE-ラテロチャージ」を使用した際に、爆発範囲の縮小に伴い精度が要求されるため、プレイヤーにより洗礼された戦術を練る事を推奨するためのものです。
  • この変更より、爆発半径は25%しか減っていませんが、しかし、「RCE-ラテロチャージ」の爆発で覆われる表面は50%減少し、爆発の総体積は50%以上減少します。

バグ修正

環境デザイン

  • 国境における様々なLOD問題を修正しました。
  • 国境における衝突、クリッピング、固定物の問題を修正しました。
  • 様々なマップに複数の悪用可能なギャップが存在したものを修正しました。
  • 国境におけるある地点での、ディフューザー回収が困難な場所を修正しました。
  • 国境の駐車場路地の破壊可能な壁に、近づきすぎるとラぺリングの表記が出ないバグを修正しました。
  • 国境の衝突現場で、乗り越え可能なものに対しての表記が出ないバグを修正しました。
  • 国境1階のメイン階段から2階のメイン廊下において、爆発物のダメージを受けるバグを修正しました。
  • ヘレフォード基地で、攻撃側がレンガの壁と電光板の間に挟まってしまうバグを修正しました。
  • オペレーター

  • 補強されていない壁についたMIRAのブラックミラーに、引っ付き爆発したFLORESの「RCE-ラテロチャージ」が、壁の片面しか破壊できない問題を修正しました。
  • マッチリプレイ中のFLORESの「RCE-ラテロチャージ」が、移動中防弾状態になっているバグを修正しました。
  • 階をまたいでガジェットが破壊可能なFLORESの「RCE-ラテロチャージ」の爆破範囲を調整しました。
  • BLITZの統計において、「視力を奪った敵」の項目が更新されないバグを修正しました。
  • ユーザー体験

    • 様々な警告メッセージとUIの問題を修正しました。
    • 状況難易度を下げるためのスイッチがデフォルトで有効になりました。
    • ゲームから除外されたプレイヤーに対して、フレンドリーファイヤーが意図したものかどうかのメッセージを表示しなくしました。
    • GONNE-6についているチャームが前後反転していたものを修正しました。

    公式サイト(英文):Y6S1 CRIMSON HEIST TEST SERVER PATCH NOTES