2018年10月1日に韓国のインチョン(仁川)にて開催された「League of Legends(以下LoL)」の大会「2018 World Championship Final」。

この大会に関する公式データがLoLを開発したRiot Games社より発表されました。

年に一度の大会は過去最高の盛り上がり!

Invictus Gaming
「2018 World Championship」は年に一度開催されるLoLの国際大会です。

2011年から毎年行われているこの大会は、今回韓国で開催され、過去最高の盛り上がりを見せました。

今大会ではYouTubeやTwitchなどのストリーミングプラットフォームやテレビで中継されていて、大会の様子を現地だけでなく、PCやスマホなど画面の向こう側からも大会を楽しむことができました。

発表されたデータの中にはそんな中継を見ていた人の数などのデータもあり、
2018 World Championship Finalの盛り上がり
ユニークビューワーという重複していない視聴者の数は9960万人と、約1億人近くもの人がこの大会をひと目だけでも見たということになります。

また、大会中に最も視聴者の数が増えた瞬間には4400万人もの人が見ており、平均で毎分1960万人が見ていたとのこと。

発表されたデータの中には選手が使用している”チャンピオン”と呼ばれるキャラクターの勝率や、出場したプレイヤーに関するデータなどが公開されていて、大会の盛り上がりを数字で見ることができます。

詳しくはLeague of Legendsの公式サイトに掲載されているRiot Gamesが発表した公式データをご覧ください。

公式サイト:League of Legends公式サイト
特別ページ:数字で振り返る歴史的シーズン