VALORANT 新エージェント「SKYE」のアビリティ公開 10/28より使用可能に情報まとめ

Riot Gamesが開発を手掛けた話題のFPSタイトル「VALORANT」が、公式Twitterにて新エージェント「SKYE」のアビリティプレビュー動画を公開しました。

スカイ // エージェントアビリティープレビューhttps://t.co/InMC229R6H

新たなエージェント、新たなアビリティー。スカイのアビリティを紹介します。10月27日スカイが参戦。 pic.twitter.com/VSHsxS5XjJ

— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) October 9, 2020

新エージェント「SKYE」

新エージェント「SKYE」は、オーストラリア出身の戦士であり索敵による敵の位置把握や、フラッシュやスタンによる妨害といったアビリティを中心にチームのチャンスを作るエージェントです。

アビリティ詳細

【C】リグロウス (コスト:200)
アビリティー使用時、範囲内にいる味方エージェントに対して回復を行うことが可能です。
範囲内にいるエージェントに応じて、手の中の花の数が増減して、人数の把握できるようになっています。また回復量は、それぞれのエージェントに100HP回復できます。

【Q】トレイルブレイザー　(コスト:200)
狼を召喚して探索を行うアビリティとなっており、召喚した狼の視点で一定時間の操作が可能です。

接敵した際には、攻撃を行いスタントブラインド状態にします。また狼は、攻撃を受けると破壊されます。

【E】ガイディングライト (コスト:無料)
鷹を召喚して探索、ブラインドを可能とするアビリティです。召喚した鷹は、「JETT」のクラウドバーストのように操作可能となってます。

ブラインドの効果範囲はかなり広く、体をさらけ出している敵にはほぼ確定で目眩ましの効果が生じます。またブラインドが入っているかは、専用ボイス「BLINDED!(眩ませた!)」で判別が可能です。こちらも、トレイルブレイザー同様に攻撃を受けると破壊されます。

【X】シーカー (コスト:6ポイント)
発動後、自動で索敵するブーケのような物体が最大3つ召喚されます。補足されたプレイヤーは接触するか効果時間が途切れるまで追尾され続けます。

シーカーに接触したプレイヤーは、「OMEN」のパラノイアを受けたときのエフェクトと同様のブラインド効果を受けます。シーカーにも体力設定はありますが、他のアビリティよりも少し高く設定されています。