人気FPSゲーム「レインボーシックスシージ」の公式ツイッターアカウントにて、最新アップデート内容が記載されたデザイナーズノート「Year4 Season1 Pre Sason」が公開されました。

ASH(アッシュ)のR4-CからACOGサイトが削除される

公式にて発表された強化と弱体化一覧です。
ash acog

オペレーター

ASH(アッシュ)

  • R4-CからACOG(2.5倍)サイトを削除

人気が高く、オペレーター選択率トップを誇っていたASH。今回のアップデートで99%の使用率だったアサルトライフル「R4-C」の弱体化としてACOGサイトを削除し、G36Cの使用率を上げる狙いとのこと。

MAVERICK(マーベリック)

  • ガジェット使用後の武器への切り替え速度が遅くなる

補強壁に穴をあけ、覗き込んでキルをとるというMAVERICKのメタとも言える戦術が今後少し難しくなるかもしれません。

DOKKAEBI(トッケビ)

  • ロジックボム起動後、18秒12秒で自動的に鳴りやむ
  • ミュートのジャマーの範囲内にいた場合、ロジックボムは起動されない
  • ロジックボム起動中、ジャマーの範囲内に入れば自動的に鳴りやむ

今まで手動で止めない限り鳴りやまなかったロジックボムが自動的に鳴りやむようになり、ジャマーの範囲内であればロジックボムは無効となります。

CAPITAO(カピタオ)

  • 窒息ガスボルトのダメージ範囲と小型スモークグレネードの範囲を増加
    効果範囲はY3S4のバージョンへ戻る
  • 窒息ガスボルトのダメージ減少 19→12

窒息ガスボルトと小型スモークグレネードの範囲が広がり、広がり方がよりリアルになります。さらに窒息ガスボルトのダメージが減少します。

CLASH(クラッシュ)

  • SPSMG9からマズルブレーキを削除

前回のアップデートでSPSMG9がフルオートへと変更され、マズルブレーキが必要なくなったため削除されるとのこと。

LESION(リージョン)

  • GU地雷のダメージが減少 8→4

GU地雷のダメージが減少することにより、針を抜かないで撃ち合うという選択をよりできるようにする狙いです。

LION(ライオン)

以前からの問題視されていたLIONのガジェット「EE-ONE-D」の変更について、現在開催中の「Six invitational 2019」にて発表予定とのこと。

強すぎるガジェット故にプロリーグでの使用を半永久的に禁止されたLIONですが、今後仕様の変更が予定されています。

サブガジェット

ブリーチングチャージ

  • 設置を高速化
  • ダメージ減少 150→50
  • ダメージ範囲を増加
  • 即死範囲の減少

攻撃側が安全により快適にブリーチングチャージが使用できるように改善されました。

今回のアップデートでASHのACOGサイト削除は、BANDITやJAGERのACOGサイト削除のように大きなショックを受けたプレイヤーが多いのではないでしょうか。

新シーズンのアップデート内容や新オペレーターの詳細は現在開催中の「Six invitational 2019」にて発表予定です。

Twitchで行われるキャンペーンなどイベントも用意されているのでこの機会に視聴してみてはいかがでしょうか。

「Six invitational 2019」の詳細はこちらに掲載しています。