League of Legendsの日本プロリーグである「LJL」が、「LJL」に参加を希望するプレイヤー向けの合同トライアウト「LJL 2019 スカウティング・グラウンズ」の開催を発表しました。
今回のトライアウトでは、予選および最終選考会での実践形式による参加者のパフォーマンスをLJL各チームがスカウト。
参加者は、その評価しだいで各チームと契約交渉を行うことができ、契約成立となった場合はLoLのプロ選手となる予定です。
以下が詳細となります。
実施概要
日程
予選:3月3日(日)、3月10日(日)、3月17日(日)、3月24日(日)、3月31日(日)の計5回実施
最終選考:4月19日(金)
会場
ヨシモト∞ホール
予選:3月3日(日)、3月10日(日)、3月17日(日)、3月24日(日)、3月31日(日)の計5回実施
最終選考:4月19日(金)
会場
ヨシモト∞ホール
内容
予選は運営が指定した計8チームにて3月3日から3月31日の毎週日曜日にチーム対抗戦(BO1)を合計5回実施予定。その結果をもとに上位15名は最終選考会に参加することができます。
予選は運営が指定した計8チームにて3月3日から3月31日の毎週日曜日にチーム対抗戦(BO1)を合計5回実施予定。その結果をもとに上位15名は最終選考会に参加することができます。
最終選考会ではLJLプロチームとの試合などを行い、その後(LJL各チームの任意により)参加者と契約交渉を行います。
参加条件
- 日本サーバーでプレイしていること
- 日本在住であること
- 応募時点で2019シーズン最高到達ランクがDiamond3以上であること
- 応募時点で名誉レベルが2以上であること
- 「サモナーの法典」の精神に則りプレイできること
- 応募時点で満17歳以上であること
- (未成年の場合)親権者の同意が事前に得られること
- 現在LJLプロチーム、またはそれに関連する組織に所属していないこと
選考人数・基準
選考人数:55名(内40名が予選参加、15名がリザーバー(控え選手)当選)
※予選参加40名の欠場者がでた場合リザーバー当選者が参加権利を得る
※予選参加者、リザーバーは下記の選考基準に準ずる
選考基準
選考人数:55名(内40名が予選参加、15名がリザーバー(控え選手)当選)
※予選参加40名の欠場者がでた場合リザーバー当選者が参加権利を得る
※予選参加者、リザーバーは下記の選考基準に準ずる
選考基準
- 2月19日0時0分時点でのソロキューランク上位者より順に選定
- 日本サーバーでのソロキュー順位の高いプレイヤーから優先して選出
- 応募者の希望ポジションに偏りがある場合は、順位が低いプレイヤーを優先
- 当選者(控え枠を含む)にはメールにて通知
プロプレイヤーになれる大きな機会となっています。腕に覚えのあるLoLプレイヤーは挑戦してみてはいかがでしょうか。