2021年2月22日(月)に、人気FPSゲーム「Rainbows Six Siege」より、Year6 Season1「Operation Crimson Heist」の詳細が発表されました。
目次
新オペレーター
攻撃オペレーター FLORES(フローレス)
- スピード2 アーマー2
- 固有ガジェット「RCE-ラテロチャージ」
- メインウェポン:AR33(アサルトライフル)/SR-25(マークスマンライフル)
- サブウェポン:GSH-18(ハンドガン)
- サブガジェット:スタングレネード/クレイモア
FLORESの固有ガジェットである「RCE-ラテロチャージ」は、前進のみ可能なドローン型の爆弾ガジェットとなります。ドローン操作時から起爆モードまでは8秒、起爆モードから爆発までは3秒となっています。所持数は4つ。
FLORESがドローン操作中であれば、ドローンを破壊することが可能となりますが、起爆モードに入ると完全防弾となります。
また、ドローンを止めるには、シグナルディスラプターやペストランチャーも有効ですが、シグナルディスラプターで捕まえた場合は起爆され、ペストランチャーで捉えた場合はドローン自体が破壊されるため、妨害時の扱いにも注意が必要です。
リワーク「国境」
全体的な明るさや色味の調整、サウンドの調整が実施されます。
変更点
爆弾・1階防衛マップ
税関検査・備品室
トイレ・窓口
換気室・作業室
爆弾・2階防衛マップ
武器庫ロッカー・資料室
新サブウェポン「GONNE-6」
攻撃側のサブウェポンに新たに「GONNE-6」と呼ばれる、殺傷能力のないハンドキャノンが追加。防弾性のある展開型シールドや、イービルアイなどの破壊に役立ちます。
装弾数は1発のみで、ADSやマグネットシステムにて妨害が可能なため、使う場面には十分に注意が必要です。
リプレイ機能がついに実装!
ゲーム内に、リプレイ機能が追加されることが発表。マッチ終了後、自分のプレイや敵の動きを見返すことが可能となります。操作は観戦カメラと同じ方法が用いられ、今後、プレイヤー自身のゲームスキルの向上や、競技シーンの発展が期待されます。
新シーズンの先行プレイは、以下の動画よりご覧いただけます。