「鉄拳プロチャンピオンシップ日韓対抗戦」日本代表最後の1枠をかけた予選の詳細が発表

2019年3月2日（土）にLFS 池袋 esports Arenaで開催予定の招待制賞金付き公式大会「鉄拳プロチャンピオンシップ日韓対抗戦」において、日本代表への参加権を懸けた当日枠予選を同日に開催することが決定しました。

「鉄拳プロチャンピオンシップ日韓対抗戦」とは

「鉄拳プロチャンピオンシップ日韓対抗戦」は、韓国と日本の選抜選手による12on12の大型団体チーム戦です。

先日行われたJeSU（日本eスポーツ連合）の主催大会「eSPORTS国際チャレンジカップ鉄拳7部門」の終了後発表された内容では、韓国チームには「Tekken World Tour 2018」のファイナリスト8名を含むポイント上位選手12名が参加予定。

対する日本チームには、JeSUが発行する「鉄拳7」のプロライセンス所持者11名と、当日予選を勝ち抜いた1名の計12名が参加予定です。

日本チームへの最後の1枠を懸けた当日予選は、大会当日に行われ、定員は64名程度、エントリー多数の場合は抽選で予選出場者を決定するとのこと。

ルールはBO1（1勝先取）のシングルエリミネーション形式のトーナメント戦となり、優勝者は「鉄拳プロチャンピオンシップ日韓対抗戦」の日本チームとして出場します。

当日の大会は、当日予選・日韓対抗戦ともに入場無料で観戦が可能。

また鉄拳公式チャンネルにおいて配信を予定しているとのこと。

大会の詳細は以下の通りです。

鉄拳プロチャンピオンシップ日韓対抗戦開催概要

※タイムスケジュールは後日公開

エントリー方法

※エントリー多数の場合は、抽選にて出場者を決定

参加資格

参加費

※交通費・宿泊費等は各自負担となります

大会形式