Electronic Artsから日本時間2月5日(月)に、タイタンフォールの世界を舞台とした新作バトルロイヤルシューター「Apex Legends」が配信され、24時間以内に250万ダウンロードを突破し大きな話題を呼んでいます。

「Apex Legends」とは

「Apex Legends」は、3人組20チームの計60人で行うバトルロイヤルゲーム。

PUBGやFortniteに似たゲームルールに加えて、これらのゲームにはない味方をリスポーンさせることができるシステムや、Call of Dutyのような疾走感のあるFPSゲームとなっています。

同時接続プレイヤー数が60万人達成


Daniel AhmadGAMESPOTによると、日本時間2月6日にプレイヤー数が250万人を突破し、同時接続プレイヤー数も60万人にを突破したという情報が出資者との電話会議にて確認されたとのことです。

視聴者数はFortniteの倍以上

ライブ配信プラットフォーム「Twitch」での視聴者数はFortniteが約9万人のなのに対し、Apex Legendsが約24万人と倍以上が視聴しています。(2019年2/7 14時時点)

クロスプレイが出来るようになる可能性も

欧州のゲームメディア「Eurogamer」の取材に対し、本作の開発元「Respawn」がモバイル版のリリースの検討や、クロスプレイが出来るようになる可能性があると発言したとのこと。

さらに公式ホームページから、追加コンテンツの配信と3月にバトルパスが導入されることが発表されています。

基本プレイは無料となっており、対応プラットフォームはPC/Xbox One/PS4となっています。この機会にぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。