2020年1月11日(土)、人気ゲーミングチーム「Detonation Gaming」のLoL部門「Detonation FocusMe(以下、DFM)」による、オフライン講習会が、東京アニメ・声優専門学校にて開催されました。「UCC DFM オフライン直接指導キャンペーン」に当選した15名が参加しました。講習会の様子を、写真と共にお伝えします。

※以下、写真に写っているデバイスは、施設内のものを使用しております。

KazuコーチによるLoL講義

講習会は、Kazuコーチによる講義からスタート。日頃聞くことのできない、DFM選手たちの生活・スケジュールなどに会場は興味津々。




その後は40分間にわたり、バンピックのコツや構成の重要性など、コーチの視点から見たLoLのプレイ方法が語られました。



チャンピオンを4つの特性別に分類した表。実践ではこれを組み合わせて、チームの構成を練る。

講義後には質疑応答も行われ、参加者からの質問に選手・コーチそれぞれが自らの考え方を語りました。

講義中はメモをとる参加者も。

ロール別個人指導

続いては、5つのロールごとに分かれて、各選手からの個人指導。選手と共に、動画・リプレイなどを見ながらプレイの改善を図りました。各ロールのプロからロールごとのポイント・考え方の指導が、たっぷりと90分間実施されました。











その後、DFMメンバーを交えたエキシビションマッチなどが行われ、講習会は終了。時間にして、6時間以上にもわたりました。選手から直接指導を受けられる貴重な機会とあって、参加者にとっては、とても実りある時間になったのではないでしょうか。