Riot Gamesが運営するLoL日本プロリーグ「LJL」は10月9日、DFM所属のRamune選手がビザトラブルでWCSへの参加ができなかった問題について、公式サイトに謝罪文を掲載しました。Ramune選手所属のDFMが先日、WCSプレイインステージで敗退したことに伴い、今大会のRamune選手の出場機会はありませんでした。
公式サイト上で「Ramune選手のビザ申請に関する対応が遅れ、結果としてプレイインステージにDFMの一員として参加がかなわなかったこと、改めてRamune選手、DFMの皆様、そしてWorldsでRamune選手が活躍されることを楽しみにされていた全てのファンの方々に心よりお詫び申し上げます。LJL主催であるライアットゲームズとして世界に向かって戦いに挑む選手、そしてチームに対し、万全のサポートを提供出来なかったことを深く反省しております。」と謝罪文を掲載しました。
ビザ問題についてリーグ側は9月27日、「Ramune選手は中国籍の為、Visaの申請が必要であり、Riot側での状況の動き出しに時間を要してしまったため、出発の日時に間に合わせることができず、途中からチームに合流する予定となりました。」と説明していましたが、謝罪を行ったのは今回が初となります。