2019年2月1日(金)から2月28日(金)にかけて、世界初となる格闘ゲーマーの写真展「FIGHTING GAME COMMUNITY」が東京都中野のRed Bull Gaming Sphere Tokyoにて開催することが発表されました。

格闘ゲーム専門のフォトグラファーとして活躍し、「バーチャファイター」の元トッププレイヤーでもある大須晶が、格闘ゲームコミュニティの黎明期から撮り続けてきた写真を展示するとのこと。格闘ゲームにフィーチャーした写真展の開催は世界で初だという。

今回の写真展の目玉として、一昨年の世界最大の格闘ゲーム大会「EVO 2017」で見事優勝を果たした東大出身プロゲーマーときど選手の優勝時の写真。今回の写真展用に、最高品質でプリントした特別仕様となっているそうです。

その他にも、現在活躍中の格闘ゲームのプロゲーマーから、格闘ゲームコミュニティの写真など様々なものが展示されるとのこと。

今回の写真展開催にあたり、クラウドファンディングで大須氏が出資を募ったところ、当初の目標金額であった90万円を大きく上回り、現在は258万円もの支援額になっています。


これにより関西エリアでの写真展開催に向け新たな目標金額として、300万円を目指してるとのこと。また、出資額に応じて特製Tシャツやパーカー、また大須晶氏によるゲームプレイ写真撮影権など様々な特典も用意されています。

クラウドファンディングは1月27日までとなっているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。