ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2020年2月から3月にかけて『Call of Duty: Modern Warfare』を使用した「Call of Duty Challengers日本代表決定戦 Spring」を開催することを発表しました。

Call of Duty Challengers日本代表決定戦は、世界大会への出場権を賭けた国内の公式大会。2019年12月7日(土)に行われたプレシーズンマッチを皮切りに、今回発表されたSpring、Summerと、『CoD: MW』シーズンで計3回にわたり開催される予定です。

Spring、Summerの両大会は、プロアマ関係なく最大144チームが参加できるオンライン予選からスタートし、オンライン最終予選、さらに勝ち上がると大阪にて開催されるオフライン決勝大会へと戦いは続きます。

オフライン決勝大会は一般の観戦も可能で、チケット情報は今後発表されるとのことです。

オンライン予選:最大144チームから6チームを選出

オンライン最終予選:上記の6チーム+前回大会の上位2チーム(※)から4チームを選出

オフライン決勝大会:世界大会「Call of Duty League Challengers」へ出場する⽇本代表1チームを選出※プレシーズンマッチでの成績より、Springにシードとして出場するチームはLibalent VertexとRush Gamingの2チームです。

なお、このSpring、Summerの両大会ではオンライン最終予選から実況解説付きの公式配信が予定されています。最終予選から熱いドラマが繰り広げられる大会となりそうです。

「Call of Duty Challengers日本代表決定戦 Spring」概要

開催日時

オンライン予選

2020年2⽉2⽇(日)/ 9⽇(日)
※オンライン予選のエントリー期間 2019年12⽉7⽇(土)~ 2020年1⽉13⽇(⽉)

オンライン最終予選

2020年2⽉16⽇(日)

オフライン決勝大会(大阪開催)

2020年3⽉29⽇(日)

大会詳細

大会公式ページをご確認ください。