産経新聞グループの「産経デジタル」が、国内外で活躍を見せる「野良連合」と、正規広告マネジメント業務契約を2019年12月5日(木)に締結したことを発表しました。

以下、リリース引用。

日本国内におけるeスポーツ市場は年々大きな広がりを見せ、さらなる発展が期待されています。一方で、要であるeスポーツチームの運営は各種課題を抱えています。チーム数自体は増加しているものの、財政問題をはじめとした様々な要因から盤石な運営体制を持つチームは数少なく、世界のeスポーツシーンから大きく遅れを取っているのが現状です。

ゲームメディアを運営し、様々な企業のeスポーツ活動のコンサルティング業務を行っている産経デジタルでは、プロチームがプレイに集中して、国内外の大会において活躍してもらえる環境作りが急務と考え、第一弾としてプロチーム「野良連合」の広告獲得業務をサポートするに至りました。産経デジタルは自社が保有するゲームに対するナレッジとフジサンケイグループの営業力をクロスさせ、国内企業へeスポーツの啓発活動、そして広告獲得を積極的に行ってまいります。

宇田川尊志・産経デジタル代表取締役社長コメント

「この度、国内外で幅広く活躍しているプロチーム野良連合様とのマネジメント契約の締結に至り、非常に光栄です。我々産経デジタルが培ってきたノウハウとリレーションで、プレイヤーの皆様にとって活動しやすいeスポーツの環境作りを行い、プロチームへの財政的な貢献と、企業へのeスポーツ参画メリットを提案し、両者にとってより良い事業活動を行っていけるようサポートしていければと考えております」

kizoku・チーム「野良連合」代表コメント

「この度、フジサンケイグループの産経デジタル様とマネジメント契約を結ばせて頂きました。これにより国内外の大手企業様と多様なパートナーシップを結び、更なる飛躍ができることを期待しています。産経デジタル様と日本の市場をさらに発展させ、子供たちが勉強とともにゲームをすることも奨励される世界をつくっていきたいと思います!」

【正規広告業務マネジメント概要】
産経デジタルによるチーム「野良連合」のスポンサーシップ獲得活動

情報元:eスポーツチーム「野良連合」をサポート 正規広告マネジメント業務契約を産経デジタルと締結