人気MOBAゲーム「League of Legends」日本公式リーグ「LJL 2020 Summer Split」決勝戦が2020年9月6日に開催され、V3 Esportsが初のLJL優勝を決めました。

V3 Esportsは、DetonatioN FocusMeとのBo5形式(先に3勝すると勝利)の決勝戦で5試合目までもつれる激闘を繰り広げ、みごと史上初となる優勝を果たしました。なお、決勝戦の最大同時接続視聴者数は5万人以上となり、あらためてLJLへの高い関心がうかがえる結果となりました。

「LJL 2020 Summer Split」は、全8チーム・「ダブルラウンドロビン」(全チームによる総当たりを2回実施)形式のリーグ戦となっており、V3 Esportsはレギュラーシーズンを12勝2敗の好成績で通過。その後、上位6チームで行われるプレイオフに勝利し、初となるLJL優勝を果たしました。

V3 Esportsはこの後、9月25日より上海で開催されるLoLの世界大会「World Championship」に、日本代表チームとして参加します。LJL代表が世界の舞台でどんな成績を残せるのか、注目が集まります。

・関連リンク:「LJL」公式サイト