高校生esports大会「STAGE:0 eSPORTSHigh-School Championship 2019」開催が発表　トップスポンサーにコカ・コーラ

株式会社テレビ東京と株式会社電通は、国内最大級の高校対抗esports大会『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship2019』の開催を発表しました。

今大会は、テレビ東京開局55周年事業の1つとしてスタートし、esports競技の発展と世界で活躍する日本人選手の輩出を目標とした国内最大級の高校対抗esports大会とのこと。

開催発表の記者会見でテレビ東京の藤平晋太郎氏は「esportsをブームではなく『文化』として定着させ、野球の甲子園大会のような形を目指していきたい」とコメントしました。

また、国内esports事業には初の参加となる日本コカ・コーラ株式会社をトップスポンサーとし、ゴールドスポンサーにはIndeed Japan株式会社と先日プロ格闘ゲーマーときど選手をスポンサードしたことでも話題となったロート製薬株式会社、さらにはプロジェクトパートナーとしてゲーミングPCを取り扱う株式会社サードウェーブを迎え、この大会を推進していくとのこと。

大会での採用競技は『クラッシュロワイヤル』、『League of Legends』、『FORTNITE』の3種目となっており、選定の基準は「世界レベルで競技シーンが盛り上がっており、さらに高校生に人気がある」ということから決定されたそうです。

エントリーは本日3月28日（木）より『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship2019』公式サイトから『クラッシュロワイヤル』、『League of Legends』の2タイトルのみ開始。『FORTNITE』に関する日程は4月下旬に発表されるとのこと。

大会の予選は5月からオンライン予選が始まりその後、オフライン大会が6月、決勝大会は8月に舞浜アンフィシアターで開催を予定しているとのこと。詳細は公式サイトよりご確認ください。