人気MOBAゲーム「League of Legends(以下、LoL)の北米の強豪チーム「TSM」LoL部門が、LPLの強豪チーム「Suning Gaming」に所属していたSwordArt選手を獲得したことを公式Twitterにて発表しました。
Six-time regional champion. 2020 Worlds finalist. We’ve faced him on the rift before, but now it’s time for him to lead us to victory.
Welcome to TSM, SwordArt 🤝 (Pending Riot approval) pic.twitter.com/kQn1LcP8Rk
— TSM (@TSM) November 26, 2020
ビザや二重課税の問題から、一時期はTSMへの移籍取り消しの噂があった中での契約となりました。SwordArt選手は、「新たなリーグで自分がどれだけ通用するのか、チャレンジしてみたい。また、TSMには自分のLPLとLMSで培った経験を持ち込んで、よりアグレッシブなチームにしたい。」とコメントしました。
新たなロースターで挑む2021シーズンのTSM。今後の活躍に注目してみてはいかがでしょうか。