2020年2月7日(金)~17日(月)にカナダ・モントリオールにて開催された人気FPSゲーム「レインボーシックスシージ」の世界大会、「Six invitational 2020」。
最終日の2月17日(月)にYear5、Year6で行われる今後のアップデートや、実装予定のシステムなどが発表されました。
→¥R6S 新シーズン「Operation Void Edge」情報まとめ 新オペレーター「IANA」「ORYX」
以下が発表内容となっています。
目次
Year5ロードマップ
シーズン1
- オペレーターはオランダ「IANA」、ヨルダン「ORYX」
- オレゴンのマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
Operation Void Edge kicks off Year 5 of #Rainbow6Siege with two new operators – Oryx and Iana, along with a map rework of Oregon, gameplay updates, and more. Learn all about the new gadgets, abilities, and map redesign at https://t.co/ENcLbPDXZK! pic.twitter.com/UGw3Tcrlb7
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) February 15, 2020
シーズン2
- オペレーターは南アフリカとノルウェーから各1名
- 民家のマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
House rework! 🤯🤯🤯🤯🤯 pic.twitter.com/gTUse04AtB
— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
シーズン3
- オペレーターはClassified(機密情報) ※筆者の予想は中国・雪豹突撃隊
- 高層ビルのマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
- ゲームプレイ調整、オペレーターリワーク
シーズン4
- オペレーターはタイから1名
- 山荘のマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
- ゲームプレイ調整、オペレーターリワーク
Year6ロードマップ
シーズン1
- オペレーターは1名
- 新マップまたはマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
- ゲームプレイ調整、オペレーターリワーク
シーズン2
- オペレーターは1名
- 新マップまたはマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
- ゲームプレイ調整、オペレーターリワーク
シーズン3
- オペレーターは1名
- 新マップまたはマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
- ゲームプレイ調整、オペレーターリワーク
シーズン4
- オペレーターは1名
- 新マップまたはマップリワーク
- イベントモード+アーケードプレイリスト
- ゲームプレイ調整、オペレーターリワーク
オペレーター、ゲーム調整・新ガジェット
オペレーター調整
TACHANKA
メインガジェットだったLMGがメインウェポンに変更となり、自身の固有ガジェットは、ファイアボルトのようなものを放つグレネードランチャーへと変更されるとのこと。
RATATATATATATA {-}7 {-}7 {-}7
TACHANKA REWORK! pic.twitter.com/MDEb9cvh3z— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
BUT WAIT!
THERE IS MORE!
{-}7 pic.twitter.com/hNhdzpJmS7— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
LESION
GUマインを踏んだ際のダメージまでの猶予ができました。そのため、踏んだ直後の10ダメージがなくなり、代わりに継続ダメージが4→6へと変更になりました。また、GUマインから距離が離れたり、遮蔽物があるとUIが表示されなくなりました。
TWITCH
ショックドローンがマガジン式に変更。1度に3発までチャージがされ、1度使用するとまた再度チャージされる仕様となります。さらに、ダメージが10→9に変更となりました。
バリケード
バリケードを叩いた際の破片の大きさ一定になり、飛び散らなくなる仕様へ変更になりました。
ドローン
スポーン位置の選択が可能に。
新ガジェット
近接アラーム(仮称)
今後、防衛側のサブガジェットに新たに近接アラーム(仮称)というものが追加。敵がアラームの前を通過すると音でわかるようになります。
カメラ系のオペレーターを見る余裕がないマップ、1vsXの際などに最適かもしれません。
Finally! New secondary gadgets!
⚠️ Proximity alarm! ⚠️ pic.twitter.com/h37xHIyKUM
— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
ゲームシステムの変更
リプレイ機能の追加
ゲーム内に、リプレイ機能が追加されることが発表。マッチ終了後、Six Invitational2020で採用されたUIと同じものを使用して、自分のプレイや敵の動きを見返すことが可能となります。
また、神視点と呼ばれる、マップを頭上から見て観戦することも可能です。
MATCH
REPLAY
SYSTEM
‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️ pic.twitter.com/4UZNjfKb2T— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
マップBANの追加
ランダムに出てくる3つのマップの中から、希望するマップに投票する機能が追加されます。
The wait is almost over!
Map ban system confirmed! pic.twitter.com/KGE5lLXWBd— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
敵ガジェットにピンを刺せるように変更
敵が設置した罠やデバイスにピンを刺して、味方に共有できる仕様に変更されます。トラップ系のガジェットに加え、電子デバイス、ディフューザーにもピンをさすことが可能となります。
YOKAIドローンやエアジャブ、GUマインなど、伝達が非常に難しかったこれらのガジェットに対して、非常に有効なシステムとなるでしょう。
Smart pings! pic.twitter.com/AbYlexksLb
— ESL Rainbow Six 🇨🇦 #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) February 16, 2020
新エリートスキン追加
CAVEIRA
CAVEIRAのエリートスキンが発売されます。女性オペレーターでは、GRIDLOCKに継ぐ体格の持ち主の彼女にぴったりなスキンとなっています。
ASH
「トゥームレイダー」と名付けられたASHの第2のエリートスキンは、スクエア・エニックスで発売されている「トゥームレイダー」というゲームとのコラボスキンとなっています。