人気FPSゲーム「レインボーシックスシージ」の公式ツイッターアカウントにて、最新アップデート内容が記載されたデザイナーズノートが公開されました。
Halfway through each Season, the “Designer’s Notes” shares information about the work of our balancing team. Take a look at the upcoming changes to:
🇫🇷 Lion
🇧🇷 Capitão
🇲🇦 Nomad
🇭🇰 Ying
🇲🇦 Kaid
🇮🇹 Maestro
🇩🇪 Blitz
🇯🇵 EchoFull Notes: https://t.co/P0Zt2YlseZ pic.twitter.com/iMYbT3gU0V
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2019年4月11日
- EE-ONE-Dの敵探知がシルエットからピンに変更
- 探知時間の減少 3秒→1.5秒
- スキャンにかかる時間の減少 4秒→2秒
- クールダウン時間の減少 27秒→15秒
- 使用上限の増加 2回→3回
- 燃焼ボルトのダメージ減少 19→12
- 燃焼ボルトの効果範囲とエフェクトを変更
- 最大限燃え広がるのに2秒かかる
- 矢は最大で10mまで直線を保ち、それ以降は重力で落下
LION、CAPITÃOはY4S1の開始前に公開されたパッチノートの記載通りアップデートが来る予定とのこと。
- エアジャブから警告音が発生する
- サブガジェットの変更 クレイモア→スタングレネード
以前よりオーバーパワーと言われてきたエアジャブですが、近づくと警告音が発生する仕様へ変更。防衛側はエアジャブが近くに設置されていることが把握可能となります。
カンデラを長く持っていれば起動時間が早くなる仕様へ変更。YINGの戦術が大幅に変わることが予想されます。
- TCSG12の総装弾数を減少 61→51
- AUG-A3のダメージ増加 27→33
ショットガンの使用方法を工事を行うためか、攻撃に使用するかの2択にしたいため、総装弾数を減少させるとのこと。
また、AUG-A3の使用率を上げるため、ダメージの強化が入ります。
以前は攻撃されても閉じた状態のままだったイービルアイですが、アップデートにより半開きになるため、撃って破壊することもショックドローンで破壊することも可能となります。
フラッシュを連続で使用できなくなるという大幅な弱体化となるBLITZ。防衛側はより対処しやすくなり、BLITZは慎重に詰めることが求められるかもしれません。
YOKAIドローンを使用してるECHO本人を見つけやすくなるため、ECHOを使用するプレイヤーは突上げなどにより注意深くなる必要があります。
KAID、NOMADがプロリーグで使用可能となり、戦術の幅も増えたレインボーシックスシージ。ですが、NOMADに関してはBANピック率も非常に高く、強すぎるオペレーターであることが見受けられます。
他にもBANピック率の高いECHOなどの弱体化や、以前より強化が望まれているCASTLE(キャッスル)などの調整が入るかなど、今後の動きに注目が集まります。
公式ページ:https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-gb/home/index.aspx