福岡ソフトバンクホークス株式会社が、SK Telecom CS T1 Co., Ltd(以下SKT T1)とのeスポーツ事業における包括的連携に関する基本合意書(MOU、Memorandum of Understanding)を締結したことを発表しました。
福岡ソフトバンクホークスとSKT1は、eスポーツ事業における戦略的提携を行い、継続的な協議を行っていくとのこと。
【プレスリリース】
「SK Telecom CS T1 Co., LtdとのMOU締結のお知らせ」をサイトに掲載いたしました。詳細は公式サイトをご確認ください。https://t.co/eKqGYUyNIF#sbhawks @esports_hawks— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) May 24, 2021
以下、リリースより引用。
提携内容
- League of Legendsにおける選手育成トレーニングの実施
- eスポーツチームを活用した共同マーケティング・プログラムの開発
- 共同マーケティングを通じたブランド価値の向上の取り組み
- League of Legends以外のタイトルでの様々な協力プログラムの実施
- 戦略的提携を活用した新事業戦略の開発
コメント
「SK Telecom CS T1 Co., Lt」 COO John Kim氏
SoftBank Hawks様とのコラボレーションは、eスポーツビジネスを拡大していく絶好の機会です。
この取組みが実りあるものになることを楽しみにしています。
「福岡ソフトバンクホークス株式会社」 代表取締役専務 COO 太田宏昭氏
史上最高のLOLプレイヤーであるFaker選手を擁し、League of Legends World Championship で最多の3度の優勝の実績を誇り、世界中のファンに愛されているSKT1様との連携を発表することができ、とてもうれしく思っております。SKT1様のチーム運営や選手育成のノウハウをしっかりと吸収し、SKT1様のような世界に通じるeスポーツチームを作り上げていきたいと思います。
公式ページ:福岡ソフトバンクホークスゲーミング.