プロゲーミングストリーマー集団「父ノ背中」の副リーダーを務めるけんき氏を中心とし、多くのプロゲーマー、ストリーマーが自分達が”本当にやってみたい”と思う究極のタクティカルシューティングゲーム「project F」の開発に伴い、クラウドファンディングにて、開発プロジェクトの支援者の募集を開始したことを発表しました。

以下、クラウドファンディング募集ページ引用。
※掲載されているゲームの画像は開発環境の画像です。

「projectF」のゲーム性

『projectF』のゲーム概要

「projectF」は、攻撃側チーム、防御側チームに分かれ、攻防を繰り広げるタクティカルシューティング。建物内に設置されているモノリスを巡って攻撃側チーム、防御側チームが攻防を繰り広げるゲーム性です。

『projectF』の特徴

『projectF』の特徴

①豊富なガジェット

攻撃側、防御側で、ユニークなガジェットを利用でき、無数の戦略を構築することが可能です。

(例)ドローン/C4爆弾

「projectF」のガジェット

②自由に利用できるオブジェクト

『projectF』のオブジェクト

マップ内に設置されている家具、家電、壁などのオブジェクトを利用します。防御側は防御壁を構築でき、強固な防衛陣形を構築可能。一方の攻撃側は、射線を固定化して銃撃戦を有利に展開できる戦略が構築可能です。毎回、同じような展開を繰り返すことがなく、常に新鮮味と緊張感に溢れた体験を可能にします。

③”最大の特徴”毎試合ごとに変わる自動生成マップ

「projectF」のマップ

キッチン、玄関、バーカウンターなどが試合ごとにマップ内で自動配置され、数十万以上のパターンがマップ上に構築されます。また、民家のほかに工場や研究所、領事館、山岳地帯など様々なシチュエーションのマップを開発予定です。

④多彩なキャラクターと装備構成

『projectF』のキャラクター説明画像

「projectF」では、キャラクターごとに能力が異なります。最大の特徴は筋力値。ユーザーはキャラクターの筋力値と、装備品の重量をもとに利用目的や作戦に応じた装備構成を構築する必要があります。このシステムによって、従来のFPSのように全員が同じ武器、同じ装備で戦うのではなく、自分だけのビルドを構築することができます。

⑤仮想通貨(暗号資産)/NFTを利用したマーケット(実装予定)

『projectF』のマーケット画像

実際に存在する仮想通貨(暗号資産)を使って、ゲーム内のアイテムを取引できるマーケットを実装予定です。

⑥全デバイス間でのクロスプレイ

『projectF』の説明画像

PC、PS4、スマートフォンでのクロスプレイを実装予定です。同一サーバー内でのクロスプレイを予定しており、ゲーム内バランスはスマホ、コントローラーのプロをプロジェクトに迎え入れることで調整を図っていきます。

「projectF」プロジェクト概要

目標金額

1,000,000円

資金の使い道

今回のプロジェクトの支援資金は、全額「projectF」の開発費に充当

募集締め切り

2021年06月30日(水)23時59分59秒

※このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2021年06月30日(水)23時59分59秒までに集まった金額がファンディングされます。

リターン

①3,000円

  • スタートダッシュパックA(ゲーム内アイテム/3500円相当)

②5,000円

  • スタートダッシュパックB(ゲーム内アイテム/6000円相当)
  • 1週間先行プレイ権

③15,000円

  • クローズドα 6月末予定(期間3日間)参加権
  • クラウドファンディング限定スキン
  • 1週間先行プレイ権

④1,000,000円

  • ゲーム内広告掲載(1クール/3カ月)
『projectF』の広告画像 『projectF』の広告説明画像

実施スケジュール

  • 2021年6月(予定):クローズドβテスト実施予定
  • 2021年9月(予定):オープンβ実施予定

けんき氏のコメント

けんき氏のプロフィール画像
多くのプロゲーマーやストリーマーが、自分たちがやってみたいと思う、面白いゲームを今、この瞬間、創っています。皆さんの協力のもと、より面白いものができるように頑張ります。そして「projectF」を是非、一緒に楽しみましょう!

「projectF」の支援はこちらから。

けんき氏を中心に、多くのプロゲーマーやストリーマーが企画開発に監修として参加をしている、次世代タクティカルシューティングゲーム『projectF』。ゲームを知り尽くしている彼らだからこそ創り出せる「projectF」を応援し、誕生の瞬間に立ち会ってみてはいかがでしょうか。