Riot Gamesが開発を手掛けた話題のFPSタイトル「VALORANT」が、最新パッチノート1.11を公式Twitterにて公開しました。

エージェントのアップデート

新エージェント「スカイ」


先日、公開された新エージェント「スカイ」が使用可能になりました。(コンペティティブで実装2週間後から公式eスポーツ大会での使用も可能になります。)

イニシエーター


ブリーチ

  • フラッシュポイントの効果時間が1.75秒→2秒になりました。

センチネル


サイファー

  • デスするとトラップワイヤーが無効化かつ可視化されるようになりました。
  • デスするとスパイカメラが無効化かつ可視化されるように


キルジョイ

  • アラームボットとタレットはキルジョイが40m以上離れると機能停止するようになりました(40m以内に戻ると再び起動します)。
  • タレット回収後に再使用可能になるまでのクールダウンが20秒→10秒に短縮されました。
  • アラームボットが検出される距離が9m→7mに短縮されました。
  • アラームボット回収後に再使用可能になるまでのクールダウンが20秒→7秒に短縮されました。
  • ナノスワームが検出される距離が5m→3.5mに短縮されました。
  • ナノスワームのダメージが40/秒→45/秒に上昇しました。
  • ナノスワームが与えるダメージの適用間隔が以前の0.25秒ごとに10ダメージよりもスムーズになります。
  • コンペティティブのアップデート

  • コンペティティブのマップローテーションに「アイスボックス」が追加されました。(コンペティティブで利用可能になってから4週間経過すると公式eスポーツ大会で利用可能になります。)
  • 高ランクプレイヤーのアンレートの対戦待ち時間が短縮されました。
  • 全モードでロード画面に現在のサーバーが表示されるようになりました。
  • ダメージ以外のアシストも考慮するようにバトルスコアの算出方法を調整しました。
  • ゲームモードのアップデート

  • カスタムゲームロビーで「全ラウンドをプレイ」のオプションが利用可能になりました。
  • ゲームシステム

    エコノミールールセットへの変更

  • スパイクを設置せずに敗北したラウンドで、最後まで生き残っていたアタッカーが獲得するクレジットが低下します。
  • スパイクが爆発して敗北したラウンドで、最後まで生き残っていたディフェンダーが獲得するクレジットが低下します。
  • スパイクでデスした場合、KDAのデスとしてカウントされないようになりました。
  • ショップ内にエコノミーに関するツールチップが追加されました。「MIN NEXT ROUND」の横のエクスクラメーションマークにマウスカーソルをあわせると表示されます。
  • その他の変更

  • 観戦モードにおいて、フラッシュ時のインジケーターに小規模な改善が行われました。
  • 観戦者向けに新たな設定を追加:ミニマップにプレイヤーキーバインドが表示されるようになりました。
  • その他のアップデート

  • 左利き用ビューモデルが利用可能になりました。設定メニューでビューモデルを「Left(左)」に変更すると、一人称視点のビューモデルを左利きに切り替えられます。これを変更すると、観戦時には他のすべてのプレイヤーも左利きとして表示されます。
  • 名前を入力しなくても、チャット内でフレンドの名前をクリックすれば直接メッセージを送れるようになりました。
  • 5分以上AFKまたはAlt+Tabしていたプレイヤーはソーシャルパネルで「離席中」と表示されるようになりました
  • 観戦者向けのチームカラーの変更が試合終了まで維持されるようになり、アタッカーが常に赤、ディフェンダーが常に緑で表示されることがなくなります。
  • シャープネスの動的補正
  • その他、細かな不具合修正はこちらから確認することができます。