2020年2月8日(土)に開催された「ドラゴンボールファイターズ ワールドツアー2019/2020 ファイナル」の最終予選(LCQ)にて、立川選手が優勝を果たし、決勝大会へ駒を進めました。

LCQには約240名が参加し、その中には日本勢としてBurning Coreの立川選手といったプロ格闘ゲーマーの姿も。大会はダブルエリミネーショントーナメント形式で行われ、決勝大会進出へ向けて争いました。

LCQグランドファイナルでは、ウィナーズ側が立川選手とルーザーズ側がフランスのKayne選手と、ウィナーズファイナルと同じ組み合わせとなりました。ウィナーズファイナルでは、劣勢の状況から劇的な逆転勝利を収めた立川選手でしたが、背水の陣となったKayne選手にセットカウント1-3で敗れリセットされてしまいます。リセット後、何度も追い込まれながらもギリギリの接戦を制し、3セットを連続で先取。見事LCQ優勝を果たしました。

立川選手は、同所属で去年の覇者であるかずのこ選手や、「EVO 2019」王者のGO1選手などが出場する決勝大会へ進むこととなります。

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