R6S 新シーズン「OPERATION SHIFTING TIDES」Macie Jay・Skittlz・yo_boy_Roy ショートインタビュー

人気FPSゲーム「レインボーシックスシージ」の大規模世界大会「レインボーシックス プロリーグ シーズン10 ファイナル in 日本」にて、Year4 Season4 「OPERATION SHIFTING TIDES」の詳細が発表されました。

メディア向けに先行公開された新シーズンを試遊後、世界的にも人気のあるストリーマー「Macie Jay」「Skittlz」「yo_boy_Roy」の3名に、新シーズンについての考察や感想をお話いただきました。

――新オペレーター「KALI」「WAMAI」を使用した感想を教えてください。

Macie Jay：僕は、攻撃側のオペレーターがとても気に入ったよ。サッチャーBANの環境下で彼女に頼らないといけない場合、エレクトロクローやジャマーの置く場所によって壊れないことも予想されるため、カイドやミュートでの餅つきの有用性が出てくるからそこが楽しみだよ。

防衛側は、ガジェットも武器も悪くはないけ、僕個人としてはイェーガーの代わりに使うに至る理由はないかな。

Skittlz：防衛は、イェーガーの互換であり、イェーガー同様合計で6つのガジェットを場所と起動時間ずらすことができるオペレーターで、置く場所をしっかり考えれば攻撃側のガジェットを逆に使うことができる。

攻撃は、サッチャーの互換でありチームを後ろから支える役割を担うオペレーターでエ、ントリーフラガーとしては使えないかな。武器自体は面白かったよ。

yo_boy_Roy：ランクでイェーガーBANされたときに、グレネードやスタンを大量に投げ込まれどうしようもなくなる場面を経験したことがあって、個人的には代わりになるオペレーターが出てく入れて嬉しいよ。

また、上手く設置して相手のガジェットを利用しダメージを稼ぐことができ、音やガジェットを視認して相手の攻めてきている方向をも知ることができ情報の一環を担うこともできるのはいいね。

今回テーマパークというマップでの試遊だったこともあって、攻撃側の武器の利点を上手く引き出せなかった上に、備え付けのスコープの倍率が高いためクリアリングが困難だった。

ガジェットについては、代わりといえどサッチャーが選べる状況なら使わないかな。ただPick＆Banがある以上、代替できるものがあるのはいいと思うね。

――リワークされたマップ「テーマパーク」についてはいかがでしたか。

Skittlz：マップは、良くなっているし大幅に変わっているけど、プレイした時間の関係上細かいところについてはまだ言及できないかな。　　

yo_boy_Roy：リワークが入って2階のトレインを排除してくれたのはほんとに助かるよ。
2階を大きく分断していたこともあり、裏取りや遊撃が動きやすくなりとても気に入ってるよ。

取材/文・GuNBoY.