株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーはテックウインド株式会社が国内総代理店権を有している「AKRacing(エーケーレーシング)ゲーミングチェア」に関するプロモーション契約を締結したことを発表しました。
プロゲーマーやよしもと芸人が製品をPR
吉本興業グループは昨年、2018年3月にesports事業に参入し、プロチーム「よしもとゲーミング」を立ち上げました。
また、昨年の11月にはesportsの発信拠点となる「ヨシモト∞ドーム」を渋谷にオープンさせたほか、「League of Legends」の日本プロリーグを共同運営するなど、esportsの発展・認知の拡大に努めています。
AKRacingはレーシングシートをベースにゲーマー向けの設計をしたデザインで、長時間座っても疲れないゲーミングチェアのブランドです。
様々なesports大会でも使用され、その他にもゲーム実況者などが愛用しており、プロゲーマーからも厚い信頼を獲得しています。
そんなよしもととAKRacingがプロモーション契約を結ぶことで、AKRacingゲーミングチェアの認知・シェアの拡大を図るとのこと。
プロモーション契約を締結したことにより、今後よしもとゲーミングが運営するesports関連施設やesports大会・イベントにAKRacingゲーミングチェア機材提供を実施するそうです。
1月19日(土)から始まる「LJL 2019」の試合会場から導入し、その他にもよしもとゲーミングに所属しているプロゲーマーやよしもと芸人によるPR活動なども行い、エンターテインメントを発信するとともに製品の魅力を伝えていくとのこと。
今年の春には2018年「M-1グランプリ」王者の「霜降り明星」を起用したイベントも予定されているので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳細は後日テックウインド株式会社のホームページや公式Twitterなどでお知らせがあるので、チェックしましょう。
公式サイト:よしもとゲーミング
ホームページ:テックウインド株式会社
製品ページ:AKRacing