10月16日、池袋で行われたLoL10周年記念イベント「十周年感謝祭」でRiot Gamesは、LoLを題材としたカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」を発表しました。注目の本作詳細情報をお伝えします。
「レジェンド・オブ・ルーンテラ」(LoR)注目ポイント
LoLの世界を舞台としたストラテジーカードゲーム
本作はLoLの舞台ルーンテラを題材としており、ゲーム内にはデマーシア、ノクサス、アイオニア、ピルトーヴァー&ゾウン、フレヨルド、シャドウアイルの主要6地域、24体のLoLチャンピオンたちが登場します。今後もチャンピオンは続々と追加されていく予定です。
PC-モバイル間のクロスプレイに対応
PC/モバイル両方のプラットフォームでリリースされ、互いのプレイヤー同士で対戦が可能に。PC版はβテストが開催されますが、モバイル版は正式リリースまで公開されませんので注意が必要です。
無課金プレイヤーにもほとんどのコンテンツがアンロック可能
本作最大の特徴といってもいいのが、この「課金要素がほとんどない」ことです。Riotは「別のデッキを試すために半月分の給料を投じたりといったこのジャンル特有の問題点を認識していました。私たちは『自分たちでそれを変えればいいのでは?』と考えました。」とコメントしており、LoRではほとんどのコンテンツがゲーム内通貨で開放可能です。カードゲームではお馴染みだった「ランダムパックへの課金」をLoRでは行う必要がありません。
プレイヤーは順次テストプレイに参加可能
10月16日から6日間にわたって、本作の事前テストプレイが可能となっています。特設サイトから登録して一足先にルーンテラの世界へアクセスしてみてはいかがでしょうか。
関連リンク:レジェンド・オブ・ルーンテラ特設サイト