人気バトルロイヤルシューター「Apex Legends」にて、シーズン7「アセンション」のパッチノートが公開されました。
人気バトルロイヤルシューター「Apex Legends」にて、シーズン7「アセンション」のパッチノートが公開されました。
Devstream, come and get your Devstream! Join the designers as they discuss all the new stuff coming in Season 7 and breakdown some of the bigger changes coming to Legends and weapons. Oh, and patch notes below. 😉
📺: https://t.co/gq6SLAdVTd
📄: https://t.co/KgLgQUlP9y pic.twitter.com/TC45CAmrpb— Apex Legends (@PlayApex) November 2, 2020
目次
新レジェンド:ホライゾン
パッシブ:スペースウォーク
ホライゾン独自の宇宙服で空中制御を向上させて、落下の衝撃を抑制します。
戦術:グラビティリフト
重力の流れを逆転させてプレイヤーを上に運び、脱出時に外に向けてブーストをかけます。
アルティメット:ブラックホール
ニュートを展開して、近くのレジェンドを吸引するマイクロブラックホールを作ります。
新マップ:オリンパス
「スカイシティ・オリンパス」は、プサマテ上空、雲の中に浮かぶユートピアであり、かつてアウトランズ屈指の頭脳の持ち主たちが集まり、意見を交換していた都市です。新ビークルのトライデントを用いることでこの広大なマップを駆け巡ることも可能です。またフェーズランナーと呼ばれるオリンパスの中心部を走るフェーズエネルギーのトンネルを用いての移動も可能となっています。
新ビークル:トライデント
トライデントは、オリンパス限定の部隊の全員が乗れるホバリングマシンです。運転手以外は、同乗中に射撃や回復が可能となっています。またトライデントは、攻撃を受けて爆発することはないですが、トライデントが受けたダメージは同乗しているプレイヤーに分散されます。
LTM:オリンパスプレビュー
期間限定のモード「オリンパスプレビュー」は、合計30名でダメージを受けることなく、マップドロップやアイテムエリアの探索を行って、ゲーム終盤までのルートを練習することが可能です。
クラブ
クラブは、シーズン7から導入された新しいシステムです。クラブの作成、また参加を行い、志を同じくするフレンドとパーティー部隊の編成が可能です。クラブの詳細はこちらをご覧ください。
Steam
シーズン7より、Steam版でApex Legendsがプレイ可能となりました。Originからのデータ引継ぎも可能であり、期間内にSteam版からログインすると「Half-Life」、「Portal」とコラボした限定ガンチャームが入手可能です。
バトルパス
シーズン7のバトルパスは、ハイファッションがテーマとなっています。
チャレンジがポイントベースではなくなり、難易度に応じて、1から5のスターを獲得する仕様に変更されました。スターを10個集めると次のバトルパスレベルに進むことが出来ます。また、ロビーのチャレンジメニューが、デイリー、ウィークリー、イベントでチャレンジの切り替えが可能になりました。試合中にマップを開いた際にも、チャレンジメニューが閲覧できます。
プレイ環境の改善アップデート
アタッチメント交換の改善
武器1のアタッチメントを地上のものと交換する場合、古いアタッチメントが武器2のアタッチメントの改良品である場合は、古いアタッチメントが自動的に転送されるように変更されました。
レプリケーターアップデート
- シーズン7からレプリケーターで武器のクラフトができなくなり、シールドバッテリーのクラフトが可能になりました。高レベルのアタッチメントは、武器カテゴリーに合わせて調整されます。
- 他のプレイヤーがクラフトしたアイテムは、クラフト後5秒間本人のみ入手可能となりました。クラフトしたアイテムにピンを付けることで、こちらの機能は無効化できます。
エアドロップの区別
その他
- アークスターが近くに投擲された際、表記がグレネードではなくアークスターに変更されました。
- フェニックスキット使用時のセリフ音声が追加されました。
- ホロスプレーを落とした際のセリフ音声が追加されました。
- インベントリで弾薬にピンを付けることで、部隊へのリクエストが可能になりました。
- リングに修正が入り、サークル内でプレイできないスペースが減りました。
マップローテーション
通常のマップローテーション
2週間は、オリンパスでのみプレイ可能になります。その後、オリンパスとワールズエッジの間で通常のローテーションを行い、当面はキングスキャニオンの実装はありません。
シーズン7のランクローテーション
ランクスプリットの前半はオリンパス、後半はワールズエッジで行われます。
レジェンドの有効戦術
バンガロール
- ローリングサンダー:爆発にかかる時間が8秒→6秒に変更されました。
コースティック
- Noxガストラップ/Noxガスグレネード:ガスの中でレジェンドの視界がぼやけなくなり、ダメージが4-10ティックから6-12ティックのダメージに変更されました。
ミラージュ
- サイクアウト/パーティーライフ:デコイの体力が45に変更されました。
オクタン
- 高速回復:回復速度が2倍速 (0.5 HP/秒→1.0 HP/秒)に変更されました。
ワットソン
- 周辺セキュリティ:接触毎のダメージを10→15に変更されました。
ローバ
- ブラックマーケット:弾薬がブラックマーケットの最大値にカウントされなくなり、範囲内の全弾薬を入手できます。
ランパート
- シーラ:完全に回転するまでの時間が2秒→1.25秒に変更されました。
- 増幅バリケード:完成までの時間が4秒→3秒に変更されました。
ヒットボックス
四肢周辺のヒットボックスの修正が行われました。これにより、パスファインダーの打ち合いでの勝率をコントロールし、今後のパワーアップ要素の追加に繋げていくとのことです。
グラップリングフック
武器の有効戦術
補給物資
- R99が補給物資から通常のアイテムプールに戻り、プラウラーが補給物資に追加されました。
フルキット武器
- ウィングマン、センチネル、ハボック、G7、オルタネーターが金武器として登場します。
- ディヴォーション、マスティフ、トリプルテイク、フラットライン、ボルトの金武器が登場しなくなります。
ヘムロック
- 最初の3ショット(バーストモード時は最初のバースト)で、右方向への反動が若干増えました。
- ステージ後半でこのパターンの反動が増加しました
- 単発モードの反動倍率を減らすことで、このパターンによって増加した反動とのバランスを取っています。
- ヘッドショット倍率2.0→1.75に変更されました。
ハボック
- 反動パターンが上、右、左、上の順に反動するように変更されました。
L-スター
- L-スターには新たな反動パターンが変更され、リコイルがしやすくなりました。
- トリガーを離した後のベント時間が0.4秒→0.15秒に変更されました。
- オーバーヒートしていない場合の熱の低減時間が短縮され、99.9%→0%のチャージまでにかかる時間が1.15秒に変更されました。
センチネル
- チャージ状態の場合、対シールドのみのボーナスダメージではなく、純粋なダメージ増加が発生するよう変更されました。
- チャージ状態のベースダメージが70→88に変更されました。
トリプルテイク
- 連射速度が1.3から1.2に変更されました。
ホップアップ
- クイックドローホルスターが追加:RE-45とウィングマンに装着できる新たなホップアップで、ADSまでの時間が短縮され、腰撃ち射撃時の弾の広がりが減少します。
- セレクトファイアレシーバーのホップアップがアイテムプールから削除されました。
ゲームメタの変更
進化アーマーを進化させるのに必要なダメージの増加
ゲーム終盤において、赤の進化アーマー所有者数を減らすため、進化アーマーの進化に必要なダメージが変更されました。
- レベル 0→1:50から100ダメージに変更
- レベル 1→2:125から150に変更
- レベル 2→3:250から300ダメージに変更
- レベル 3→4:500から750ダメージに変更
リングダメージの減少
- リング1:ティックあたり2%(変更なし)
- リング2:ティックあたり5%から3%に変更
(※特にこの変更により、リング2で手に入れた注射器を使用するのに十分な時間が得られるようになりました。) - リング3:ティックあたり10%から5%に変更
- リング4:ティックあたり20%から10%に変更
- リング5:ティックあたり20%から10%に変更
- リング6:ティックあたり25%から15%に変更
- リング7:ティックあたり25%から15%に変更
その他、細かな不具合修正等は公式ページにて確認ください。