2020年5月4日(月)、人気MOBAゲーム・LOL日本公式リーグ「LJL 2020 Spring Split」決勝戦が開催され、レギュラーシーズン1位・DetonatioN FocusMe(以下、DFM)が同2位・Sengoku Gaming(以下、SG)をゲームスコア3-1で破り、優勝を果たしました。DFMはこれでLJL4連覇、通算10度目の優勝。
決勝には、前日までに行われたプレイオフを勝ち上がった、DFM・SGの両チームが出場。プレイオフ・ラウンド2では同対決でSGが勝利しており、再戦となる決勝戦に注目が集まっていました。
試合はBO5形式(3本先取)で行われ、DFMがCeros選手の代表的チャンピオン・ハイマーディンガーをピックするなどしてSG側を圧倒し、1戦目・2戦目と連勝。3戦目はSGが意地を見せ1ゲームを返したものの、反撃はここまで。ゲームスコア「3-1」でDFMが10度目となる優勝を飾りました。
順位 | チーム |
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優勝 | DetonatioN FocusMe |
準優勝 | Sengoku Gaming |
なお、新型コロナウイルスの影響で決勝戦はオンラインで開催されたほか、優勝チームに出場権が付与される予定だったLoL国際大会「MSI 2020」は開催中止が発表されています。