2019年12月31日(火)にさいたまスーパーアリーナで開催された「eRIZIN」にて、人気プロゲーミングチーム「野良連合」がグランツーリスモ部門を設立することをオーナーの貴族氏が発表しました。

貴族氏

また、監督には現役プロレーサー兼、「LM corsa」監督の飯田章氏が就任。

飯田章氏

今後は、日本での「グランツーリスモ」発展と、世界大会を目指して活動していくとのこと。

会場には、飯田章氏に加えて、現役プロレーサーの牧野任祐氏、千代勝正氏が登壇しました。

牧野任祐氏
千代勝正氏

飯田氏は「日本のモータースポーツゲームはこれからだと思うので、グランツーリスモをはじめ、日本、世界、オリンピックに向けて野良連合と一緒に盛り上げていきたいので、よろしくお願いします。」とコメント。

牧野氏は「esportsが盛り上がってることはとても嬉しいですし、モータースポーツも一緒に盛り上がっていきたいです。野良連合と一緒にできたらおもしろいと思っているので、よろしくお願いします。」とコメント。

さらに千代氏は「esportsを間近でみるとレベルが高くて、僕たちと変わらない努力をたくさんしている選手がいます。
野良連合とたくさん盛り上げて、リアルとバーチャルが一緒にできる未来をつくっていってほしいです。」とコメントしました。

2020年、さらにパワーアップした野良連合の活躍に注目してみてはいかがでしょうか。