11月10日、フランス・パリ ベルシーアリーナで開催されたLoL「2019 World Championship(以下、WCS)」決勝は、Twitchでの同時視聴者数の記録を塗り替えました。今までの記録はフォートナイト「The End」イベントでの161万8000人でしたが、それを大きく上回る174万人超が大会を同時視聴したとのことです。

WCSは全世界13地域・24チームが参加する、1年間のLoL競技シーズンを締めくくる最大の大会です。

決勝はLPL代表 FunPlus PhoenixとLEC代表 G2 Esportsのカード。1か月にも及ぶ戦いを勝ち抜いた両チームの戦いには大きな注目が集まっていました。

時差の関係から、多くの視聴者を抱える北米地域では午前4時スタートとなったにも関わらず、174万3204人もの視聴者が決勝の行方を見守りました。(数値は海外統計サイトGitHypによる)

なお、試合はFPXがG2を3-0で破り、初の世界一を決めています。

日本でも根強い人気を誇るLoL。国内リーグLJLは来年1月より開幕です。

関連リンクGitHyp