人気バトルロイヤルシューター「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)」の日本リーグ「PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)」が大会のルールセットの変更を発表しました。
4×4マップ「Sanhok」が追加
マップの多様化や試合のスピード感、より多くのチームが激突できるよう、PUBG内でもっとも狭いマップ「Sanhok」が追加されます。
また、ライブサーバー設定とesportsモードでの差があまりないところもSanhokの特徴となります。
フラググレネードのドロップ率低下
世界的に見ても競技シーンでかなりの使用率を誇っていたフラググレネードのドロップ率が大幅に低下。フラググレネードが強すぎるのではという声から、ドロップ率を大幅に下げることで調整するとのこと。
フラググレネードのドロップ率低下とともに、他の投擲物のドロップ率が上昇。これにより競技シーンで新たな戦術が生み出されるが期待されます。
- Stun Grenade(フラッシュバン)のドロップ率はわずかに増加します。
- Frag Grenadeのドロップ率は大幅に低下します。
- Molotov Cocktail(火炎瓶)のドロップ率が増加します。
- Smoke Grenadeのドロップ率はわずかに増加します。
1日あたりの試合数の増加
Sanhokの追加に伴い、1日の試合数が4試合から5試合へ変更されます。
- Miramar/FPP
- Miramar/FPP
- Sanhok/FPP
- Erangel/FPP
- Erangel/FPP
詳細につきましては後日公式ホームページにて公開されるとのこと。
今回のSanhokの追加や試合数の増加で、競技シーンが大きくことが期待されます。また、スピード感のある試合となることが予想されるた、神視点での観戦もかなり面白くなるかもしれません。
Season4は8月24日(土)のPaRの試合よりシーズンスタートとなります。PUBGプレイヤーは新しくなったPJSをぜひ観戦してみてはいかがでしょうか。