2019年11月20日(水)にRiot Gamesが、2019年度LJL出場チーム「Unsold Stuff Gaming(USG)」の所有会社、株式会社ブレークスルーが、2020年度のLJL出場基準に達していないため、2020年度LJL出場権について契約を行わないことを決定。この決定に伴い「LJL新チームの一般公募」を開始しました。
USGは、Twitter上で「突然のこととなり、ご心配をお掛けして申し訳ございません。ただ今善後策を検討しております。」とコメント。所属するEnty・apaMEN両選手の他チーム移籍が決定していることも伝えました。
【LoL部門】LJLの発表の件について
突然のこととなり、ご心配をお掛けして申し訳ございません。
ただ今善後策を検討しております。enty apaMENの両選手につきましては、すでに別チーム様との契約が決定しております。
詳細については、新チーム様からの発表をお待ちくださいませ。— Unsold Stuff Gaming【USG】 (@UnsoldStuff) November 20, 2019
チーム関係者からは戸惑いの声が続々と上がっています。
結成当時から在籍するEnty選手は、発表当日まで何の情報も知らされていなかったことをツイート。
えっ???! https://t.co/onltc8pgNR
— USG Enty / えんてぃ (@enty925) November 20, 2019
知らなかった
— USG Enty / えんてぃ (@enty925) November 20, 2019
一方で移籍については、「移籍が決まったわけではないです。まだ契約書にサインしていないので契約の話が進んでいる状態です。」とUSG側と異なる説明をしています。
USGをスポンサードする「おたくのやどかり」平田代表も問題についてツイートしました。
スポンサードしてるゲーミングチーム、消滅した…… pic.twitter.com/WCwlLU6zEI
— 平田社長🐢 (@hirata0203) November 20, 2019
関連リンク:LJL 2020 LJLチーム一般公募について