本日1月24日(金)深夜よりスタート予定の国際オープン大会「Call of Duty Challengers Open」のトーナメント表が発表されました。

本大会は『Call of Duty: Modern Warfare(PS4版)』を使用した大会で、今期からフランチャイズリーグとなった世界トップのプロリーグCall of Duty Leagueと並行して行われるオープン大会です。

日本からは3チームが参戦!

フランチャイズリーグの12チーム以外はプロアマ問わず参加できるこのオープン大会。大会エントリーは世界中から164チーム、日本からはLibalent Vertex、Rush Gaming、SCARZの3チームが参加予定です。

このオープン大会は、ダブルイリミネーション方式のトーナメントです。つまり1度負けてしまってもLosersから這い上がることができ、2度負けた時点で終了となります。

ではトーナメント表とともに日本からの参加チームを紹介します。

海外の研究量なら日本一?のLibalent Vertex

まずは圧倒的な研究量で、国内では1位の座を譲らないLibalent Vertex。トーナメント表には、12番シードで記載されています。目標は賞金獲得ラインのベスト16とのこと。

※シード番号はチームメンバーのプロポイント総計により決定。APAC地域はプロポイントを多く獲得しやすいため、有利なシード順位でのスタートとなっています。

ちなみに、これまでの世界大会で最高順位を記録した際には、Winnersはラウンド4、Losesはラウンド6まで勝ち進みました。

Libalent Vertexの試合は、k4senさんの解説付きで公式配信(配信先:@CoD_SIEJA)も行われます。今期のLVはどこまで世界に通用するのか、注目が集まります。

▲Libalent Vertexが入っているトーナメント表(一部)

【前大会のLV優勝時インタビュー記事はこちらから】

Rush GamingとSCARZはフリーエントリーで世界へ挑戦

次は、22番シードのRush Gaming。
目を休めるために選手活動をストップしていたGreedZz選手が今期から復帰した上、CoDeスポーツの初期からプロとして活動するNicochan選手が電撃加入したことでも話題になりました。

▲Rush Gamingが入っているトーナメント表(一部)

【前大会のチームインタビュー記事はこちらから】

🗓大会期間
1/24(金) 深夜〜 1/27(月) ※日本時間 pic.twitter.com/CYIUVnSbZ1

— Rush Gaming (@RushGamingJP) January 23, 2020

最後は、今大会が初陣となるSCARZ。トーナメント表には35番シードで記載されています。

バックグラウンドの異なるメンバーが集まったSCARZ、

同じ山には、昨シーズンCAGのコーチだったNimble選手が所属するNimble1234Team(4番シード)も入っています。

※Nimble1234TeamはMindfreakに所属することが発表されたため、トーナメント表の表記も「Mindfreak」へ変更されています。(1月25日追記)

【世界へ挑むSCARZの選手インタビュー記事はこちらから(1月24日夕方公開予定です)】

▲SCARZが入っているトーナメント表(一部)

その他の注目チーム

またその他にも、元MinddreakのSetzy選手、Fighta選手らが所属するRenegades(2番シード)や、Rush Gamingでコーチを務めるストーリー先生のAspire(9番シード)などもエントリーしています。

第1試合のスタートは、日本時間で1月25日(土)に日付が変わってからのAM4:00頃と思われます。

詳しくは下記リンクよりトーナメント表をご覧ください。

▶︎オープン大会トーナメント表(英語表記)

各チーム公式Twitter
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