人気MOBAゲーム「League of Legends(以下、LoL)」が、パッチノート11.12を公開し、ドクター・ムンドを大幅リワークすることを発表しました。
ゾウンの狂人がどのような医療技術を使って患者を「治療」するのかご紹介します。

スキル紹介

パッシブスキル「気の向くままに」

次に受ける移動不能効果を無効化する。その際、自身の現在の体力を犠牲にして、近くに薬品の入った容器を落とす。容器はその上を歩くことで回収でき、自身の最大体力の一部を回復して、固有スキルのクールダウンを短縮する。容器は敵がその上を歩くと破壊される。
また、ドクター・ムンドは自身の最大体力に応じて、体力自動回復量が増加する。

Qスキル「ノコギリ」

ノコギリを投げて最初に命中した敵に、対象の現在の体力に応じた魔法ダメージを与え、スロウ効果を付与する。

Wスキル「電気ショック」

数秒間自分を感電させて、周囲の敵に継続的に魔法ダメージを与え、受けたダメージの一部を灰色の体力として溜めておく。効果時間の終わりに、強烈な魔法ダメージを周囲の敵に与える。敵に命中した場合は、灰色の体力を回復する(命中したのがミニオンまたはモンスターのみだった場合、回復量は減少する)。再発動すると、「電気ショック」を早めに終了できる。

Eスキル「鈍器損傷」

自動効果 – 自身の減少体力に応じて攻撃力が増加する。
発動効果 – 敵に「往診用」のバッグを叩きつけ、自身の減少体力に応じた物理ダメージを与える。キルされた敵は弾き飛ばされ、衝突した敵にこのスキルの最小ダメージを与える。

Rスキル「過剰投薬」

自身に薬品を注入し、減少体力の一定割合を瞬時に回復する。その後、長い時間をかけて最大体力の一部を回復し、その間は移動速度と攻撃力が増加する。

スプラッシュアート

リワークに伴いスプラッシュアート・スキンも新しくなりました。