Riot Gamesが開発を手掛けた話題のFPSタイトル「VALORANT」が、公式TwitterにてAct3の新コンテンツの詳細を発表しました。
VALORANT Act IIIの新要素https://t.co/WPTmll4PH1
Act IIIでリリースされるすべての新要素と、新マップが予定よりも早く導入される理由について。 pic.twitter.com/MmAX26KPpV
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) October 7, 2020
修正後のAct3ロードマップ
マップ「アイスボックス」
新マップ「アイスボックス」は、極寒の大地に打ち捨てられたキングダムの研究施設です。攻撃側は、降雪による視界の悪さを活かしてスパイクを設置し、防衛側はジップラインを使って今までにない地形を活用して相手を抑え込むことができます。「アイスボックス」に存在する2箇所のスパイク設置地点では、撃ち合いや駆け引きが起きやすく、正確なエイムや臨機応変なプレイが要求されるようになります。
コンペティティブ(ランクマッチ)の変更点
今後、均衡したコンペティティブが行えるように、以下の変更が行われます。
- 新たなコンペティティブActでActランクバッジがアップグレード可能
- より拮抗したマッチメイキングのため、パーティーのランク制限が6ティアから3ティアになります
- より良いping環境で遊べるよう、自分がプレイしたいサーバーを選択可能になります
- ランク「イモータル」以上でのランク変動基準が勝敗だけになります
バトルパス(10月14日予定)
Act3に向けて、バトルパスが戻ってきます。ウィークリーミッションの進行が改良され、「エピローグ」ティアも追加されています。キルを取り、経験値を稼ぐことでAct3限定の武器チャームやプレイヤーカードが入手可能です。
武器スキン:シンギュラリティー(10月14日予定)
「シンギュラリティー」セットは、ファントム、シェリフ、スペクター、アレス、さらに近接武器のスキンで利用可能となります。
ようこそ、中東と北アフリカの皆さん
Act3より、中東や北アフリカからも「VALORANT」がプレイ可能となります。参戦を祝うアイテムとして限定武器チャーム「ダラー」が10月29日にログインすることで入手可能です。
新エージェント:???(10月28日予定)
Act3は、10月13日よりスタート。新マップは、10月14日からアンレート(カジュアルマッチ)に登場する予定となっています。
公式ページ:VALORANT Act IIIの新要素