「LoL 2019 World Championship」全試合日本語放送が決定　過去大会のドキュメントムービーも公開

「League of Legends」を運営するRiot Gamesは、10月2日から11月10日まで欧州（ドイツ・ベルリン、スペイン・マドリード、フランス・パリ）で開催される、LoLの国際大会「2019 World Championship」（以下、WCS2019）の、全試合の日本語の実況・解説付きLIVE放送を行うことを発表しました。試合の模様は、ライアットゲームズ公式Twitchチャンネルで、どなたでも無料で観戦することができます。

WCSは年に1度開催されるLoL最大のイベントです。本年のWCS2019では、世界13地域のLoLプロリーグに所属するトップ24チームが一堂に会し、LoL世界王者の称号と優勝トロフィーを懸けて実施されます。日本からは国内プロリーグLJLの2019夏季シーズンを優勝した「DetonatioN FocusMe」が日本代表として参加します。

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この発表に合わせて、過去のWCSを振り返るドキュメントムービーが公式Youtubeチャンネルにて公開されました。日本語字幕付きで、歴代の名シーンが当時のエピソードとともに視聴可能となっています。